【田舎暮らし】初ヒヨコが産まれた夏

去年、コロナ禍が始まった頃にヒヨコを飼いました。

16羽から始まり、一時は30羽ほどになりました。🐣

8種類ほどのニワトリがごちゃ混ぜです。品種の性格もわかってきました。

そのヒヨコたちも、タマゴを産み始めて早くも一年近く。毎日 新鮮なタマゴを産んでくれます。

この夏はヒヨコちゃん達も誕生しましたよ❤

生きて残っているヒヨコは3羽。
他にも数羽いましたが、私たちの経験不足で死なせてしまいました。


失敗その1:単なる経験・知識不足

ヒヨコは2センチ位の金網のカゴからは脱出可能。意外でした。

ウサギを飼っていた時のケージが空いていました。(タカにやられました)

ウサギのケージの下の方は、10センチほどがプラスチックの壁。網部分がない箱。
まさか、ヒヨコは出ないと思っていました。

産まれたばかりだし、、ジャンプなんてできないよね、と。

すると、翌朝いないのです。。。💦

ニワトリ小屋の中に置いたのに。

キツネやコヨーテに食べられないように、柵のなかに入れたのに。

でも居なくなっている。

これは、、、

ヘビの仕業だろう、と勝手に思い込んでいました。🐍

しかし、

数週間後に他のヒヨコを同じケージに入れたときに、目の前で2センチほどの網目から脱出。

これにはビックリ。😲

あんなにフワフワだけれど、中身は凄く小さいのです!

まさか、ジャンプできたとは。。そして、通り抜けられるとは。。

ニワトリ小屋の外でも死んでいるヒヨコ発見。

どうやら、昼間に放し飼いにしている時に、家の横などでタマゴを温め続けて産まれたらしいです。


失敗その2:ニワトリがタマゴを温める巣箱の場所


巣箱の位置が高いと、、ヒヨコはもちろん落下します。
その前に見つけて確保できれば良いのですが、そう上手くいきません。

また、他の卵に引っかかったのか、出れない子もいました💦

それで、被害者も出てしまいました。

巣箱のデザインをしなおす必要があります。


失敗その3:ニワトリ小屋をわける

20羽以上が一つの小屋は、さすがに窮屈です。

せっかく温めていたタマゴを食事で離れた間に、他のメンドリがタマゴに乗っかっていたことも多々。

巣箱の取り合い状態。
メンドリが数羽~5羽ほど、ゆっくり温められる場所の確保をしてあげたいと思いました。


ニワトリは品種によっても、個体によっても性格があって面白いです。

可愛い子もいれば、ついてこられると こちらがヒヤヒヤする怖い子もいます。
(攻撃されます)

もう、だいぶニワトリを分かってきたので飼いかたを上手にしてあげたいところです。


Yoko's Zentangle

Welcome to Yoko's Zentangle and Art Journal ゼンタングル®公認講師  蔭山 陽子 のジャーナルサイトへようこそ ☆   ・アメリカ田舎暮らし ・動く瞑想の太極拳 ・描く瞑想のゼンタングル ☆カリフォルニアのネバダ山麓から 癒しのひとときをお伝えできれば幸いです