【英語でワークショップ】初挑戦の感想
2020年11月に公認資格を取得して、幸運の波にのらせて頂き二ヶ月少しでワークショップのご依頼を頂きました。先月は初ワークショップもできました。
資格取得前は、最初のワークショップは半年以降後、、2021年の夏以降と考えていました。
ですが、お友達の御縁で コロナ禍でも感染対策をしたワークショップが実現できており感謝の限りです。
さて、明日がワークショップ。もう、ワークショップで内容も決めてありました。
そこで参加者さまから「明日、アメリカ人の知人を2人追加で参加したい」とのご依頼を頂いたのです。(+_+)
ちなみに「英語でのワークショップは、随分あとになるなぁ」と気長に考えていました。
全く準備なし💦
まずは、日本語で極めてから、、、
なんて、いつもの「極めてから」作戦。
(そうです、人は絶対極めないので、永遠にその時はやってきません😭)
ですが、折角の御縁でしたのでお引き受けしました。
初対面だけでも少し緊張なのに、、、準備していなかった英語のワークショップでもっと緊張💦しかも、1日だけの準備期間。
まず、ワークショップのデザインを変えました。初回の方でも描けて楽しめるデザインに、と。そして、英語のあんちょこを速攻で作りました。
「このタングルの描き方の説明、、どうしましょ」💦と冷汗。。。。
積読状態だった英語のゼンタングル本を 急に必死で読み始める私!
(↑期限がないとやり始めない愚か者😭)
いつも最後に焦るのをいい加減に辞めるべきお年頃。😞
初英語でのワークショップを終えてみて
自分の感想:
「言い忘れたことが多すぎた。緊張のあまり”あんちょこ”を完全無視の状態だった。」
(だから言い忘れが多かったのです)
私の説明不足で 思ってもいない箇所にペンで線が引かれてしまった💦
オーラの幅が1センチ以上!(私、プチパニック)😲💦
そして、アメリカ人特有の質問がたくさん。。(←一応、うまく返せた気がする)
などなど、、
初回のワークショプ(完全日本語)に比べると、反省の多いこと多いこと。。。
生徒様の感想:
「こういう時間が必要だったの。とても楽しかったわ。またやる機会に声をかけて!」
とご満足されていた感じでした。
(社交辞令なのかは、わかりませんでしたが翌月リピートして下さったので本音だったようです💛)
とりあえず、、一度やったので少々自信が湧きました。今回の反省点の改善で、次回の英語ワークショップは、今回よりはうまくやれる自信がつきました。
異国の人に教えるということ
友人に「英語のワークショップがね、反省が非常に多かったのよ。説明不足が多かったし、、自己嫌悪」と漏らすと、、
「私の受けてるアートのクラスは、アメリカンは説明を聞いていないよ。適当に聞いたつもりで自分たちで勝手にやっている。本人が楽しめたら良いんじゃん」とのご返答。😵
なるほど。私の説明不足ではなくて、聞いていなかった、、のか。(な❓)
とう言うことにして、今回も成功したことにしました。
(↑おめでたい性格😅)
英語での説明は ど下手ですので、ゼンタングルの英語本の熟読と単語の暗記など、、課題は山積みになりました。ですが、勢いに乗ってオファーをお受けして、とても貴重な経験になったのでよかったと思います。
何よりも、クラスを受けてくださった方に喜んで頂けて、「良い思い出」のお時間を作って頂けたようで幸いです。
今回の受講のアメリカ人の方は親子でした。20代の娘さんはアーティスト。
なので、私が言う前にタングレーションが素敵でした。
「私も思いつかなかった」というレベルでした。
シェーディングもお上手にこなして、アートをされているのは 言われなくても分かりました。
来週は就職の面接だとか。もしかしたら、東海岸に引っ越すと言うことでした。親子での楽しい思い出の1ページになって頂けた気がしました。タイルの裏に日付を書くときに「今の気持ちや 考えていることを記すのも良いわよ」とお伝えしたところ、お母さんが
「I am very happy!」と書いていらっしゃいました。
素敵すぎる〜❣
親子でアートのクラス。私も将来 そういう粋なことをやってみたいです。
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